投票したゼ!

空中キャンプ」さんの「2011年の映画をふりかえる」に投票してみました。
映画はあまり数多く見るタイプでないもので、今年も面白そうな作品をいくつも見逃しているのですが。

三本あげると『ソーシャル・ネットワーク』『ブラック・スワン』『スーパー!』かなあ。

まず『ソーシャル・ネットワーク』は個人的には図抜けているように思えた。今年というかここ数年でもベスト級じゃないかと。

『ブラック・スワン』はアロノフスキーの性格の悪さや(ウィノナをあんな役で!)変態性と映画的快楽とがよくマッチしていて素晴らしかった。

『スーパー!』は『ソーシャル・ネットワーク』と対にして考えるべきかもしれない。
『ソーシャル・ネットワーク』は前に感想を書いたが(ここ)東部エスタブリッシュメントと西部のフロンティア・スピリッツ、言い換えれば「古いアメリカ」と「新しいアメリカ」の相克とも解釈できる。
一方の『スーパー!』は、これも感想を前に書いたが(ここ)宗教への狂信とそこからくる独善的正義。そしてもたらされる暴力の噴出。その行動は恐ろしくもあり滑稽でもある。そして最後には「家族」へと回帰して「平安」を得る。これもまたアメリカかな。

やはり映画作家も観客も、そしてもちろん僕自身も、好むと好まざるとに関わらず「アメリカ」から逃れることはできないのである。






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佐藤太郎(仮)

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