こんな正月で……

年末に新宿のタワーレコードに行ったらDVDのフロアで「風の谷のナウシカ」が流れていた。
この曲、というか安田成美の歌声が一度耳についたらなかなか離れない、ある種の中毒性を持っていることは誰も否定できまい。
おかげでここ数日、僕の中ではAKBだの少女時代なんぞより安田成美の声の方がはるかに鳴り響いていた。




このせいで脳の中の80年代アニメ成分が刺激されたのか、なんだか突如理由もなく「大長編ドラえもん」が見たくなってきたりして。
特にアニメやドラえもんが好きということはないのだが、はっきり記憶してるわけでもなく、だからといって完全に忘れてしまっているわけではないものって妙にノスタルジーのようなものを刺激されたりもする。
ドラえもんの映画の中では、個人的には『のび太の魔界大冒険』あたりがベストのような気がするんだけど、ファンの人からしてみたらどうなのかな。

グーグルで「のび太の魔界大冒険」で検索しようとすると「トラウマ」も候補に出るのねw
確かにのび太とドラえもんの石像とかメデューサとかって相当に恐ろしかったような気がする。年齢的に多分映画館ではなくてテレビで見たんだと思うけど(その後だか前だかに原作の漫画版も読んだ)、確かにね。

久しぶりに見返すためにDVDでも借りてこようかなっと思うんだけど、ちと恥ずかしいなぁ……なんてことを考えていたら、気がつけば僕はもうドラえもん見るくらいの歳の子どもがいても全然不思議ではないおっさんだったのですよね。こっちの方がおそろしい。


ちなみに1日はようやくだけれど『冷たい熱帯魚』を見て過ごしました。
でんでんは噂にたがわぬ凄さで最高だったけど、中盤以降に多い「いかにも園印」という感じのショットとかは好みが別れるかも。個人的にはもっと徹底して俗っぽい感じで押し通してほしかったかなぁ。終盤の精神分析風味というか、ファルス崇拝っぽいとこや父権へのコンプレックスなんかはやや定型的すぎるきらいがあったように感じられてしまった。
あと残酷描写についてだけど、僕はスプラッター系とかは苦手なんだけど、あそこまでいくとかえってリアリティがないのでそれほどおえ~って感じにはならなかった。しかしアレが実際に行われていたと考えると、そこがぞっとするところなのだけれど。
すさまじい作品であったことは間違いないです。

しかし正月にこれかよ、俺。







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佐藤太郎(仮)

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