オレゴンから本

ポール・セローから息子ルイの『ヘンテコピープルUSA』(The Call of the Weird)を薦められた村上春樹は、これをオレゴン州ポートランドのパウエル書店で購入したそうです。春樹はここを「世界中で一番面白い書店のひとつだ」としていたので、気になって検索してみたら動画がいくつかあがってました。日本語で読める記事もありましたね、こちら






う~ん、確かに面白そうな本屋だなあ。行ってみたい。

オレゴン州って田舎というイメージがあったけど、このイメージってきっと『オレゴンから愛』から来たものですよね。ドラマ自体は見たことがなくて、やたらと番宣してたという記憶があるのだけど牧場の話だったっけか。ポートランドはそこそこ人口があるようですが。

春樹が何しにオレゴンまで行ったのかは知りませんが、そういえばオレゴンはレイモンド・カーヴァーの生まれ故郷だし、柴田元幸さんのお兄さんも住んでいるのでしたね。Coyoteのオレゴン特集って読んだ記憶はあるのだけど、立ち読みですませてしまったのか買ったのだったか。

僕は田舎暮らしは絶対にできないと思っていて、第一の理由は人間関係が無理というものだけど、第二の理由としては田舎ではなかなかいい本屋にめぐり合えそうもないこともある。大方の活字中毒者がそうであるように、僕は本屋中毒(古本屋含む)も併発しているものでまともな本屋に十日以上行かないと精神の安定を保てる自信がない。最も頻繁に行っていても安定してないけど、それはまた別の原因。

気が向いた時にジュンク堂、紀伊國屋、丸善、三省堂とかにちょいっと足を伸ばせば行けるというのは、これだけでも幸せなのでせう。
アメリカの本屋経営事情は日本以上に厳しいようだけど、とりわけパウエルみたいな独立系書店には頑張ってもらいたいです。

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佐藤太郎(仮)

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