クリュブ・ドロテ

1987年から放送された歌手、女優のドロテがパーソナリティを努めた「クリュブ・ドロテ」はフランスの子どもたちの間で熱狂的な人気を博したそうだ。
日本に例えるのはなかなか難しいが、動画なんかを見ると「お母さんといっしょ」の対象年齢がもう少し上で幅広く、演出は民放風という感じで、その「歌のお姉さん」といったところなのかな。









この番組で中でも人気だったのが日本のアニメや特撮戦隊ものだったそうだ。
アニソンは日本の方がいいような……



これはドロテが唄っているのかな。



これらの日本の番組はなんとドロテ自らが買いつけをしていたそうである。
しかし次第に「暴力的」という批判が相次いで結局番組は打ち切りとなってしまう。我らがウィキペディアを見ると『キン肉マン』も放送されていたそうだけど、どう見てもナチのブロッケン・Jrとか確かにまずいよなあ。すでに子どもではないばかりかむしろ親の世代であるおっさんからすると『シティーハンター』も子ども向け番組内で放送されるといかがなものかと言いたくなる気持ちもわからんではない。まあ手前は夕方五時半からの再放送を見ていたりしたのだけれど。

日本語のウィキペディアではまったく触れられていないが、このドロテはフランソワ・トリュフォー監督の『逃げ去る恋』でヒロインに抜擢されている。
なぜドロテのことを書いているのかといえば山田宏一さんの『トリュフォーの手紙』にてこのドロテのことが取り上げられていたからなのです。

美人だなあと思うけど声は昔からこうなのね。見たのはかなり昔なのだが正直あまり印象に残っていないなあ。そのうち見返してみるか。



日本の番組を買っていた関係で『仮面ライダーBLACK』や『世界忍者戦ジライヤ』に出演もしていたということだが、検索してみたらこんなのが上がっていた。



ここらへんの番組はちょうど僕が小学校三、四年くらいで、なんとなくやっていたという記憶がある。もしかしたらドロテの出演していた回も見ていたのかもしれない。であれば、僕の人生においてヌーヴェルヴァーグ関係者で最も早く目に入ったのが、このドロテだったのかもしれないのですね。

「クリュブ・ドロ」テやフランスの「オタク」の話はここらへんに詳しいらしいです。




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