シーガー、あの噂について語る

デイヴ・ヴァン・ロンクの回想、『グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃』に、ボブ・ディランが初めてエレクトリック・ギターを持ってステージに上ったときにピート・シーガーが激怒してケーブルを斧で叩き切ろうとしたという有名な噂について触れられている箇所がある。ロンクによると、シーガーが怒ったのはエレクトリック・ギターを使ったことにではなく音響がひどいせいでヴォーカルが聴こえなかったせいだという話を聞いたとのこと。

デモクラシー・ナウが7月4日の独立記念日の番組で2004年のピート・シーガーのインタビューを再送していたのを見ていたら、シーガー自身が2004年にこの噂について答えていた。

インタビューはユーチューブにもあげられている。10分20秒くらいから。
これについてはシーガーもうんざりするほど訊かれているのだろうが、ロンクが聞いていた話とほぼ同じで、やはりシーガーが腹を立てたのはヴォーカルが聴き取れないせいだとしている。




こちとらソニック・ユースとかで育ったものでギターなんぞひずませてナンボ……というのは言い過ぎにしても、特にライヴなんかではそれに近い感覚もあるのだが、初めて体験すると「なんじゃごりゃああ!」となるのも、まあわからんではないが。特にあの時代ならね。

「マギーズ・ファーム」は『激しい雨』のバージョンが好きなんだけど、なかったのでこちらを。












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